骨格ストレートなのにVネックが似合わない？理由と似合わせるコツ

こんにちは！
岩手県北上市のイメージコンサルタントmanamiです😊

「骨格ストレートはVネックが似合う」と言われることが多いですよね。
ところが実際に着てみると、

• なんだかしっくりこない
• 顔が丸く見える気がする
• 首元が寂しく感じる

と違和感を持つ方も少なくありません。
この記事では、骨格ストレートなのにVネックが似合わない理由と、代わりにおすすめのネックライン、似合わせる工夫を紹介します。

骨格ストレートにVネックが似合うと言われる理由

骨格ストレートは上半身に立体感がある方や、筋肉の影響によりやや首が短めの方が多いとされています。そのため首元や胸元をすっきり見せるためにVネックは定番の「似合うアイテム」とされがちです。

• 首元の縦ラインを見せてスタイルアップできる
• 上半身の立体感をすっきり見せる
• 直線ラインを入れることで視覚的にすっきり感が生まれる

こうした理由から「骨格ストレート＝Vネック」と言われるのです。
（Vネックという言葉が先行してしまったようですが、実際は襟元がすっきりしていればOKなのです。）

それでもVネックが似合わないと感じる理由

①顔タイプとの相性

似合うかどうかは骨格だけでなく、顔タイプが大きく影響します。

• 曲線顔（フェミニン・キュート・アクティブキュート） → 直線的な深Vは強すぎて違和感を感じやすい
• 子供顔（フレッシュ・キュート・アクティブキュート） → 大人っぽいVネックがアンバランスに感じる人も
• 直線顔・大人顔（クールカジュアル・クール・直線寄りのソフトエレガントやエレガントなど） → Vラインと調和しやすく似合いやすい

②骨格はMIXしていることがある

ストレートタイプですね！と言われると、ストレートにおすすめの着こなし方法を参考にする方が多いと思います。
私自身も骨格ストレートと診断されていましたが、着こなしや特徴がどんぴしゃで当てはまるかというと、そうでもなく。

その後自分型骨格診断を受けたら、実はウェーブ要素もたくさんあることが分かりました✨
ウェーブの着こなしの方がバランスよく見えるので、着こなしを以前と変えました。
私と同じように、ストレートと診断されたけども、実は他の要素もあり胸元は開けない方がバランスが良い方も！

Vネックが苦手な人におすすめのネックライン

もしVネックがしっくりこないと感じたら、代わりにこんな選択肢があります。

• 浅めVネック … 開きが控えめで顔タイプを選びにくい
• Uネック … 柔らかく自然に首元を見せられる
• スクエアネック … 上品にすっきり感が出せる
• ボートネック・クルーネック … 子供顔の方におすすめ
• ネックレスでVの形をつくる

Vネックを似合わせる工夫

そうはいっても手持ちにVネックしかない！そんなときは、ちょっとした工夫で印象を変えることができます。

• ネックレスやイヤリングで曲線をプラス
• ジャケットやカーディガンを羽織りVの主張を和らげる
• 髪型で首元の見え方を調整する

こうしたひと手間で、「似合わない」と感じていたVネックも馴染みやすくなります。

まとめ

骨格ストレートだからといって、必ずしもVネックが似合うわけではありません。顔タイプも大きく関係します。
大切なのは「骨格診断のセオリーにとらわれすぎないこと」。
自分に合うネックラインを知れば、おしゃれがもっと楽しくなりますよ♪

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