「なりたい自分」って、必要?──似合うだけじゃない、おしゃれの楽しみ方
「似合えばそれでいい」
「好きな服を着られればそれでいい」
そう思っていたのに、ふと「でも、これで本当にいいのかな?」と迷うことはありませんか?
似合う服を選んでいるはずなのに、なんとなく満足できなかったり、
好きな服なのに、自分にしっくりこなかったり。
実はそこに、「なりたい自分」のヒントが隠れていることがあります。

私のサロンにいらっしゃる方の中には、
「こんな感じになりたい」というイメージがある方、
「似合っていれば何でもOK」という方、
どちらもいらっしゃいます。
どちらも正解です。
でも、「なりたい自分」を少しだけ意識することで、おしゃれがもっと楽しく、心地よいものに変わることもあるんです。
この記事では、“なりたい自分”を見つけるヒントや、その楽しさについてお伝えします。
1. そもそも「なりたい自分」ってなんだろう?
- 外見のことだけではない
- 雰囲気や在り方、見られたい印象を含めた“理想の自分像”
- 無理に作るというよりも、「こうなれたら嬉しいな」という自然な感情

2. なりたい自分をイメージするための
3つのヒント
💡① 憧れや“好き”の感覚を拾ってみる
- SNS・雑誌・芸能人など「なんとなく素敵」と思う人
- 特に理由はなくてもOK。「直感」は大事なヒントです。
💡② ライフスタイルに合うかを考えてみる
- 動きやすさ/育児中のTPO/仕事とのバランス
- 憧れと現実の“ちょうどいいライン”を探すことで無理なく楽しめる
💡③ 「どんなふうに見られたい?」を考えてみる
- 上品に見られたい/親しみやすく見られたい/自立した印象 etc.
- 他人の目ではなく、自分がそう見られたら嬉しいか?で考えるのがポイント
3. なりたい自分があると、
おしゃれはもっと楽しくなる
- 「選ぶ基準」ができることで、服選びがラクに
- 「その自分に近づけてる」という感覚が嬉しくなる
- 結果、おしゃれが“自分のため”のものになる
私自身、以前は“似合う”ばかりを優先していました。
確かに似合ってはいたかもしれませんが、何かが足りないような…。
でも「明るく元気でハッピーオーラ全開」という”なりたいイメージ”を持つようになってからは、
今日はこんな予定だからこの服が着たい!
こんなコーデで出かけたい!
と、より具体的にファッションを楽しむ気持ちが出てきて、”自分を楽しんでいる”そんな風に思えるようになっていきました。
4. でも、明確じゃなくても大丈夫
- 「なりたい自分がわからない」=悪いことではない
- 今は「好き」「落ち着く」から選んでいても、それが自分を知る入口になる
- 似合う服を着ながら“私らしさ”を育てていくプロセスも素敵です

まとめ|なりたい自分って、じつは…
- あってもなくてもOK。でも、あった方が迷いにくくなる
- 日々の服選びが、自分を大切にする時間になる
- 「似合う×なりたい」は自分を楽しむ最強のメソッド
あなたも「なりたい自分」をイメージしてみませんか?
最後まで読んでくださり、ありがとうございました✨
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